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イースター島には、

鳥人信仰 があった。


トリジン??


これで、ピーンと来た方は、笑い飯好きですねww

ま~それとはなんも関係ないんですが。

しかも、今までトリジンって読んでたんだけど、Wiki見たら、チョウジンってなってたなw


Orongo(オロンゴ)と呼ばれる、島の南西部、死火山の場所に鳥人の遺跡が残る。

鳥人儀式の説明を少し。

モアイ崇拝が終わってからのことで、マケマケ(人間を創った神)信仰に移った。

島内の複数いた部族の代表者たちが、年に一度、

オロンゴの断崖絶壁の近くにある小さな島に海鳥の卵を泳いで持ち帰る儀式(レース)が行われていた。

一番だった者の部族の長は、その年の支配者として君臨出来るというもの。

この支配者、王は、マケマケの化身、鳥人なのだ。


P1010756.jpg

この石に刻まれているのが鳥人。

ここから、泳いで行ったんだから、すごいよな。。。


ここには、当時の儀式や、暮らしていた家などもある。

モアイ崇拝とは全く別物なのだ。

そして、この死火山には、カルデラ湖もあり、

その景色がまたすごい!!

湖があるなんて、全然知らなくて行ったから、

みんなでかなり驚いたよ!

ここ、なーんにも柵はない。

その上、ものすっごい 強風

ほんと、恐かったわ。

P1010733.jpg

もちろん、モアイもいいけど、

この景色を見るだけでも、価値があると思えるくらい、感動した。

オロンゴは、ぜひ行ってください。



さて、他にも行った場所を、さら~っとご紹介。

まず、モアイの頭の上に載ってるプカオと呼ばれる赤い石。

これは、Puna Pau(プナパウ)という赤色凝灰岩がある場所でこのプカオを作り、

モアイ本体とは別に運ばれていたのです。

P1010801.jpg

作りかけのプカオがたくさん。


もう一つ。

モアイは、普通、島側を見つめているんですが、

一箇所だけ、なぜか海側を見つめているモアイたちがいるのです。

Ahu Akivi(アフ・アキビ)。

P1010787.jpg

ここだけは、宗教的な儀式に使われていたとか、

日時計の役割があったとか、イースター島の先人がやってきた方角を表しているとか、

色々と諸説あるみたい。


他にもたくさんモアイは点在している。

どれを見ても、なんか物悲しいというか、

一部のモアイは修復され、観光客の脚光を浴びているけど、

他たくさんのモアイは、昔の島の人々によって破壊されたまま。

唯一の糸口であろうロンゴロンゴ文字を読める人がもう誰もいない。


謎が謎を呼ぶ、ミステリアスな島。

そこに住む人々って、どんな生活してるんだ?!と昔はよく思っていたけれど、

至って普通。現代の生活が成り立っている。

もちろん、不便さは残るけれど。

私が行ったときは、博物館が地元住民に占拠され、閉館していた。今はどうかわからないけど。

なぜかって、その土地は地元の人のものだったのに、政府(だったはず)が返還してくれないから。

他の土地でも似たようなケースがあるらしい。空港閉鎖したこともあるらしいし。強行手段だよね。

地元住民と部外者との確執は、どこにでもある問題なんだな。。


唯一、心残りがあると言えば、

綺麗な夕日を見れなかったことかな。

あの時期は、雲が多いみたい。




絶海の孤島、イースター島。

まさに、世界の果て。



そこに行けた。



それだけで、もう十分。

本当にいい島だった。


ありがとう。モアイ。

ありがとう。イースター島。


(2010.10.24-27)

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