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寒さで何度も目が覚めて、ようやく熟睡モードに入ったときに、

お店開けるからどけて、とおばちゃんに起こされる。

結局あんまり寝れなかった。



トマト祭り当日。

まず、トマト祭りって、トマト投げるだけじゃないんです。

パロ・ハボンと呼ばれるトマト投げの前に行われるイベントがあります。

石鹸が塗られた長い棒が立てられ、その先端には生ハムがくくりつけられていて、

みんな我先にと必死にぬるぬるの棒によじ登り、

生ハムを取った者がこのお祭りのヒーローになれるというもの。

そして、このパロ・ハボンが終わると、

いよいよトマト投げが開始!となるのです。

ただ、このトマト投げ、大砲がなってから再度大砲がなるまでの1時間のみ、

トマトを投げ合うというルールがあります。

なので、大砲が鳴ったら、トマトを投げるのはストップ!

たった1時間トマト投げるために5万人が集まるんだから、

バカが集まる祭りと言われても仕方ないな(笑)




10時過ぎ、パロ・ハボン開始!

相当石鹸が塗ったくられていて、みんななかなか上に登れない。

誰でも自由に参加できるため、見たことある顔が何名か(笑)

日本人も頑張ってました。

あれは、かなり難しいよ。1時間以上この生ハム取りに時間かかってたなぁ。

待てない人たちは、もう手に持っているワインやビール、かけあってる(笑)

近くの住人も屋上からホースで水を撒き散らす。

Agua(水)コールが舞い起こる。

もうなんかわからないけど、人ごみの中でテンションものすごい。

結局生ハムは勇敢な誰かがタッチしたらしい。

もうそれどころじゃないほど、ギューギュー詰め。
水かけまくられ、びしょびしょになる。



11時半くらい。


大砲が 



ドーン!!!!!




うおぉーーー!!!!!!!!!!!!!!




テンションが200%!!


トラックがどんどん来る!



みんな押しまくって、トラックに引かれそうになる(笑)



上からトマトがだーっと流れ込む。


やっとの思いで一個トマトを握り締め、投げてみる。


が!人が多すぎて、投げたい場所に投げられない。

もうトマト投げ祭りというよりは、

すでにトマトはぐちゃぐちゃ液状になってて、

トマト汁かけまつりになっている。

そして、めっちゃ臭い!!!

トマトのつぶれた匂いってあんなのだっけ。。。

男の人は上半身裸の人ばかりで、その間に入ったら、悲惨。。。

もう隙間もないくらいびっちり密着。

あーしんどい。。。

背は高い方じゃないから、マジで苦しい(笑)

新鮮な空気が吸いたい。。

そう思って必死に脇に寄ろうとするも、

立ちはだかる人間の壁。

いきなり誰かに手を握られる!

誰かと思えば、全く知らない女性。

きっと誰かと勘違いしてるんだろうな~と思いつつ、

なぜか妙に安心感。

そして、私もしっかり握り返す(笑)

てか、誰かに掴まってないと、ほんとにドミノ倒しになりそうな感じ。

すごい熱気。

満員電車のきつさの比じゃないよ。もっともっと。マジですごいから。


残念ながら、私はカメラを壊したくなかったので、ロッカーに預けて、

データの写真はありません。

ただ、使い捨てカメラでは撮っていて、まだ現像してない。。

てことで、写真すごいの期待していた方ごめんなさい。

同じく世界一周中のお友達がすごい写真たくさん載せてたので、

そちらをどうぞ。こちら


開始40分、必死の思いで、ちょっと小高い広場に到着。

上から見渡してみると、


人・人・人


そしてみんな真っ赤っ赤!!!


うわークレイジーだな。


あの中に私がいたと思うと、すごいな(笑)


そして、また大砲が、ドーン!!

終了!

いっせいにみんなシャワーを浴びに行く。

私もデジカメを取りに預かり所へ。

やっと写真お見せできます。


劇的Before/After!!


まず、Before


IMG_7987.jpg
真っ白なタンクトップをこの日のためにモロッコで購入。



そして、After


IMG_8001.jpg




はははーーー。

すごいでしょ??


IMG_7996.jpg



まわりの人たちも巻き込んで記念撮影。

IMG_8007.jpg


みんなノリ良くて大好きだー!



最後、住民の皆様が、水で洗い流す作業をして、あっという間ものの1時間ほどで

真っ赤な川のようだった町が、何事もなかったかのように元通り。

そして、大量のごみを残していくのです。

IMG_8012.jpg


うーん。私、お祭り好きだけど、

どこの祭りもこの最後のものすごいごみを見るといつもがっかりくる。

なんとかならないもんかね。。。


今回のトマトも、自治体が掻き集めたトマトで食べられることなく

ジュース状になって流される。

もったいないなぁ。。。と思いつつも、

5万人もの人が笑顔になったのかと思えば、それでいいのかな。

そう思うようにしてます。


とにかく、楽しかった。大変だったけど。

あの無法地帯さが、なんとも言えないほど楽しい。

なんでもありの世界でした(笑)もちろんルールは守ってね。

でも、もう一度行けばいいかなぁ(笑)

十分満足。

Viva La Tomatina!


(2010.08.25)


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あ、トマト祭りに来年参加したい!とか思っているあなたのために、

ちょっとだけ情報を。

私もネットとか情報ノートで色々と調べたんだけど、よくわからないことが多かったので、

何かの参考になれば。

まず、一番気になるであろうトマトまみれ後のシャワー。
これは、安心してください。宿がなくても、シャワーに浴びれます。
町の数箇所にシャワーが設置されているし、町の人たちもホースで洗い流してくれます。あと、私は近くの川に行って、浸かりました。
女の子は着替えとかちょっとめんどくさいですよね。お手洗いもありますが、最後のほうは汚いので、着替える時にロングスカートがあれば便利でした。

ロッカーについて。
これも町の数箇所にきちんとロッカーやさんがありました。
しかも意外と良心的な値段。誰か知り合いと一緒に大きなかばんで一まとめにすれば安くつきます。防犯面も、私はトラブル等は聞きませんでした。カメラも預けてましたが、大丈夫でした。バックパックそのまま一緒に持ってきて、かえって行く人もいました。

電車について。
きちんとトマトを落としてからじゃないと乗せてくれないはずが、私が乗った車両にちゃんと取りきれてないやつが乗って来て、異様な異臭を放ってました(笑)トマトはしっかりと落としてから乗りましょう。
日帰りの人は往復チケット買いましょう。とは言っても、チケット持ってても、構内に入るにはどちみち並ばないといけません。

とにかくあれこれ心配するよりも、行っちゃえばこっちのもの。
楽しんじゃえばいいんです!

しばらくトマト臭いですが、それもまた思い出。

楽しんじゃってください!

押しつぶされちゃってください!

トマトまみれになっちゃってください!

Enjoy La Tomatina!!!





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