上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ブラジルでは、行ってみたいところが4つあった。

リオ、サンパウロ、イグアスの滝、

そして、


弓場農場。


日本にいるときは、ここの存在は知らなかったんだけど、

NHKスペシャルやウルルンの取材が来たこともある、ちょっと有名なコミュニティです。

モロッコにいるとき、たまたま砂漠の町のバス停で一緒になった同じく世界一周中の日本人に、

「ブラジル行くなら弓場に行ったほうがいいよ!」と猛烈プッシュされた。


どういう場所かも全くわからなかったので、調べてみると、

弓場農場とは、

日系ブラジル人24世帯約50人の人たちが農作業をしながら、共同生活を送っているコミュニティ。

弓場の中ではみんな日本語を話す。もちろんポルトガル語はみんな話せる。

「耕し、祈り、芸術する」をモットーに、

普段は、昼は農業、夜はバレエや合唱、楽器等の練習をしています。

特に弓場バレエ団は、日本にも2度公演に来たことのあり、

天皇皇后両陛下がブラジルを訪問した際も、歓迎式典で公演したこともあるらしい。

何やらすごい。

僻地にあっても「開かれた弓場」は、旅行者も迎えてくれる場所なのです。

宿ではないので、ヤマ(みんな弓場のことをこう呼ぶ)以外の人たちも、

きちんと働くのが当たり前。(だと私は思う。)

たまに、ご飯と寝る場所をタダで提供してくれる場所、

と勘違いして来る常識知らずの人もいるらしいですが、

日本人として恥ずかしい。。。

自主性が求められます。

これから行こうと思ってる方、自分から率先してやりましょう。

お互い“人”なんだから。ね。



私は、ここに1週間の予定が、1ヶ月いた。

予想外に居心地が良くて、みんなに良くしてもらって。有り難いことだ。


朝6時、角笛の合図で起床。

朝食は、自家製パンと自家製ジャム、弓場で採れた牛乳、ご飯、味噌汁などなど、

美味しい料理をいっぱい食べて、7時からトラクターに乗って畑へ。

IMG_8951.jpg

私がいたときは、メインの仕事がオクラの収穫。レモンの木、ゴヤバ(ギャバ)の木の雑草取りなどなど。

IMG_8926.jpg

IMG_8964.jpg

IMG_8912.jpg


12時に昼食。

野菜中心の日本食からブラジル人の国民食フェイジョンが並ぶ。

汗流した後のご飯は美味しい。

午後からはオクラのパック詰めとか、畑仕事の続きとか。

IMG_8794.jpg


8時間労働こなして、6時過ぎ、角笛の合図で夕食。

また美味しい日本食がたくさん出る。

IMG_8937.jpg

野菜も採りたてだから美味しい。

ラーメン。全て手作りです。もちろん麺も!取り過ぎた(笑)

IMG_8982.jpg


その後は自由。

バレエの練習や、合唱があったり。

思い思いの時間を過ごす。

久々に湯船に浸かれた。やっぱりお風呂はいいね。

食堂でお酒飲んだり。

毎日規則正しい生活をした。

早起きして、働いて、ご飯を食べて、お風呂に浸かって、寝る。

こうやって書くと、日本でもやっていたことだけど、

一日の満足度が全然違う。なんだろうな。



広い大地と共に、たくましく生きる人たち。


こうやって弓場の毎日が過ぎていく。


(2010.09.17)
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://flyroundtheworld2010.blog109.fc2.com/tb.php/195-11e0f250
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。